[Financial Express]マニクガンジ、12月12日(バングラデシュ連合ニュース): マニクガンジのアリチャ・カジールハット間およびパトゥリア・ダウラトディア間のフェリーサービスは、木曜朝の濃霧のため引き続き運休となっている。
BIWTC当局は、パドマ川のパトゥリア・ダウラトディア航路のフェリーサービスは午前3時から、アリチャ・カジールハット航路のフェリーサービスは午前12時から運休していると述べた。
2隻のフェリー「シャーポラン」と「エナイェットプリ」は座礁し、別の2隻のフェリー「ハミドゥル・ラーマン」と「クリシャニ」は川の真ん中に停泊した。
さらに、パトゥリアガットのフェリー4隻、ダウラトディア・ガートのフェリー6隻、アリチャ・ガートのフェリー4隻が乗客と車両を乗せたまま停止している。
一方、フェリーサービスは深夜から停止しており、4つのフェリー乗り場で300台以上の車両が立ち往生している。このうち200台以上は貨物トラック、乗客用バス、自家用車、マイクロバスである。
濃霧のためフェリーが運休となり、フェリー乗り場に取り残された乗客は厳しい寒さに苦しんでいる。
患者たちは川を渡っていた数台の救急車にも取り残されていた。
アリチャ地区のナシル・チョウドリー局長は、濃霧は自然現象だと述べた。霧が晴れるまでフェリーの運行は不可能だ。
フェリーには強力な霧灯が設置されているが、作動していない。霧が晴れればフェリーの運行は再開される、と当局者は述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20241213
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/ferry-services-suspended-due-to-dense-fog-in-manikganj-1734027184/?date=13-12-2024
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