BNPは党派的、腐敗した役人に反対する

[The Daily Star]バングラデシュ民族主義党(BNP)は、行政改革委員会への一連の勧告の中で、過去16年間にわたり、党派的偏見を持つ腐敗した行政官に対する措置を求めてきた。

BNP議長諮問委員会および同党の行政改革委員会委員であるイスマイル・ジャビルッラー率いる代表団は昨日、事務局において行政省(MOPA)上級秘書官および行政改革委員会書記官のモハメド・モクレシュル・ラーマン氏に短期、中期、長期の勧告を提出した。

イスマイル・ジャビルッラー氏は勧告を提出後、ジャーナリストに情報を開示した。

BNPは提案の中で、過去16年間の「独裁的なアワミ連盟政権」の下で政権に仕えてきた党派的かつ腐敗した役人を直ちに特定するよう求めた。

この勧告では、汚職や党派的行為が判明し、25年の勤務を終えた公務員は解雇するか、特別任務の職員に任命するか、あるいは重要度の低い役職に異動すべきであるとしている。

BNP委員会はまた、過去15年間にOSDに任命されたり退職を余儀なくされたりした誠実で有能な職員の昇進も提案した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241216
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bnp-against-partisan-corrupt-officials-3777216