[Financial Express]ベナポール、12月18日(バングラデシュ連合ニュース):地元市場が過熱する中、隣国インドからさらに1,900トンのジャガイモがバングラデシュに到着したと当局が水曜日に発表した。
インドの貨物列車がジャガイモを積んで、火曜日の午後9時半頃、ジャショアにあるインド最大のベナポール陸上港を経由してベナポール鉄道駅に到着したと、駅長のサイドゥザマン氏が語った。
ジャガイモを積んだ貨車42台を積んだ列車はインドのパンジャブから来た。「西ベンガル州マルダのデラックス・インターナショナルが輸出した。」
バングラデシュ・ロジスティクス・サービスの代表ファルク・イクバル・ダブル氏は、ジャガイモを積んだ列車は火曜日の夜に税関と鉄道の手続きを終え、荷降ろしのためすでにノアパラ駅に向けて出発したと語った。
ジャガイモはダッカやチッタゴンを含む国内のさまざまな地域に送られる予定だという。
ベナポール陸上港のラシェドゥル・サジブ・ナジール副所長は、積荷は1900トンのジャガイモ3万8000袋であると語った。
同氏は、インドからジャガイモ1キログラム当たり28.5タカで購入されており、近く積荷を出荷できるよう協力していると付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20241219
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/1900-tonnes-of-indian-potatoes-arrive-to-cool-markets-1734540453/?date=19-12-2024
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