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3か月間レイプされ、拷問を受けた少女がマイメンシンで死亡

3か月間レイプされ、拷問を受けた少女がマイメンシンで死亡
[The Daily Star]3か月以上にわたって誘拐され、強姦され、拷問を受けたとされる中学2年生が、マイメンシンのナンダイル郡の村の自宅で負傷により死亡した。

その少女はナンダイルのバクチャンダ・ファジル・マドラサの生徒だった。

少女の家族によると、隣のクチュリ村に住む19歳のホサイン容疑者は少女をからかっていたという。少女が誘いを断ったため、地元のマドラサに通う10年生のホサイン容疑者と身元不明の共犯者は6月1日に少女を誘拐した。

その後3か月間、ホサイン容疑者は彼女を見知らぬ場所に監禁し、繰り返し強姦と拷問を行ったと付け加えた。彼女は右目に重度の損傷を受けるほどの拷問を受けた。

9月6日、貧しい家庭の少女は危篤状態で自宅の隣に放置された。

少女はまず治療のためマイメンシン医科大学病院に搬送された。その後、ダッカの眼科病院に紹介され、そこで医師らはもう片方の目の安全のため、患側の目を切除した。

彼女はその後自宅に送られ、火曜日に亡くなった。

ナンダイル警察署の捜査責任者であるムハンマド・アブール・ハシェム氏は、10月に被害者の父親であるアブ・カラム氏がマイメンシン裁判所に訴訟を起こし、同裁判所は警察捜査局(PBI)に事件の捜査を指示したと述べた。

連絡を受けたPBIの警察本部長、モハメド・ラキブル・アクテル氏は、裁判所命令を受けてPBIは事件の捜査を開始し、必要な情報はすべて収集済みだと語った。

警察によると、この事件に関してまだ誰も逮捕されていないという。

被害者の母親であるラヌ・アクテルさんは、被告の逮捕を要求した。

警察は遺体を発見し、検死のためマイメンシン医科大学病院の遺体安置所に送った。


Bangladesh News/The Daily Star 20241219
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/raped-tortured-3-months-girl-dies-mymensingh-3779791