バングラデシュ人2人がジャショア国境沿いで遺体で発見される

バングラデシュ人2人がジャショア国境沿いで遺体で発見される
[The Daily Star]昨日、ジャショア県シャルシャ郡パンチ・ブロット国境地域のイチャマティ川の岸辺からバングラデシュ人男性2人の遺体が発見された。

死亡したのは、ベナポール港警察署管轄のディギルパル村在住のサブ・ホセインさん(28歳)と、同警察署管轄のカゴジュプクル村ダクシン・パラ在住のジャハンギル・ホセインさん(33歳)である。

シャルシャ警察署の責任者であるアミール・アッバス氏は、遺体はパンチ・ブロット国境地域から回収され、司法解剖のためにジャショア総合病院の遺体安置所に送られたと述べた。

遺体に複数の傷跡が見つかったことから、警察は被害者らが拷問を受けて死亡したとみている。

バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)第21大隊の指揮官、クルシド・アンワル中佐も、川岸で遺体が発見されたことを確認した。

2人はさらなる捜査と検死のためにシャルシャ警察署とベナポール港警察署に引き渡されたと彼は述べた。

地元住民は、死亡した人物が長年にわたりインドからバングラデシュへの密輸に関与していたと主張している。

しかし、警察とバングラデシュ国境警備隊当局はまだこれらの主張を確認しておらず、誰が死亡の責任者であるかを特定していない。


Bangladesh News/The Daily Star 20241219
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/2-bangladeshis-found-dead-along-jashore-border-3779761