サミットパワーは財務報告を提出する時間を求めている

サミットパワーは財務報告を提出する時間を求めている
[The Daily Star]サミット・パワー・リミテッド(SPL)は、昨年6月に終了した2023~24年度の監査済み財務報告書の提出期限をバングラデシュ証券取引委員会に5か月延長するよう求めた。

上場企業は昨日、ウェブサイト上の声明で、報告書は今年10月までに提出される予定だったと述べた。

同社は、関連する年次総会(AGM)を2025年4月か5月頃に開催したいと述べた。

上場企業は、会計年度終了後 134 日以内に監査済みの財務報告書を提出し、翌会計年度内に株主総会を開催する必要があります。

当局者らによると、2023~24年度の財務報告書は10月28日までに公表され、配当金も同時に宣言される予定だった。

声明によると、サミット・コーポレーション・リミテッドは18の発電所を所有しており、そのうちSPLは合計976メガワット(MW)の設備容量を持つ15の発電所を所有している。

声明によると、そのうちSPLの発電所10基が稼働中で、総発電容量は808MW。サミット・コーポレーション・リミテッドの発電所3基も稼働中で、総発電容量は1,279MW。

残りの5基のSPLは、燃料不足か政府との電力購入契約の期限切れのため、閉鎖されたままとなっている。それらの合計発電容量は168MWである。


Bangladesh News/The Daily Star 20241220
https://www.thedailystar.net/business/news/summit-power-seeks-time-provide-financial-report-3780396