CDA、ジャマル・カーン運河沿いに竹の柵を建設

CDA、ジャマル・カーン運河沿いに竹の柵を建設
[The Daily Star]7か月後、チッタゴン開発局は港湾都市のヘム・セン・レーン地区にあるジャマル・カーン運河の岸に沿って竹の柵を建設し始めた。

この動きは、デイリー・スター紙が日曜にウェブサイトで「ジャマル・カーン運河:死の罠が待ち受けている」と題するこの問題に関する記事を掲載してから数日後に起きた。

地元住民によると、この地域にある3つの建物の一部は運河の土地を占拠して建てられたという。

CDA は 1 月の最終週に運河沿いの土地を取り戻すための立ち退き運動を開始しました。それに応じて、CDA の移動裁判所は、運動中にその地域の建物の違法部分を解体しました。

CDA は、浸水に対処するために実施されている大規模プロジェクトの一環として、この運河で作業を行っています。

地元住民によると、ジャマル・カーン運河の工事は4月に中止された。

CDAの大規模プロジェクトのプロジェクトディレクターであるフェルダス・アハメド中佐は、「貴紙から情報を得た後、プロジェクトの現地下請け業者と話し合い、露出した運河の土手をフェンスで保護するよう指示しました」と語った。

木曜日、何人かの作業員が運河沿いに竹の柵を建設しているのが発見された。しかし、地元住民によると、その柵は壊れやすく、強度が弱いようだという。

地元住民のアシュラフール・イスラムさんは「CDA当局が取った措置は良いが、フェンスはあまりにも脆弱すぎるようだ…フェンスが強風に耐えられるかどうか疑問だ」と語った。

フェルダス氏は、フェンスは恒久的な解決策ではないと答えた。「すぐに運河の工事を始める予定です。」

2017年以来、チッタゴンでは柵のない運河や排水溝に落ちて少なくとも11人が死亡し、その他多数が負傷したことは注目すべきことだ。


Bangladesh News/The Daily Star 20241220
https://www.thedailystar.net/chattogram/news/cda-builds-bamboo-fence-along-jamal-khan-canal-3780691