インキラブ・マンチャが市内でデモを実施

インキラブ・マンチャが市内でデモを実施
[Financial Express]ダッカ大学(DU)の元学生と現役学生で構成される非政治的な文化団体インキラブ・マンチャは、最高裁判所長官(CJ)の邸宅前で座り込みを行い、7月の戦闘員の安全確保を含む3点の要求を押し進めた。

バングラデシュ連合ニュース通信によると、インキラブ・マンチャの指導者や活動家らの一団が、日曜日の正午ごろ、首都シャーバグにある国立博物館の前に集まり、そこで短い集会を開いた。

集会の後、彼らは抗議行進を行い、カクライル・モスクとマチャ・ババンに向かって行進した。

抗議者たちが最高裁判所長官の官邸に向かおうとしたため、警察が介入した。

インキラブ・マンチャの広報担当者シャリフ・オスマン・ビン・ハディ氏は、アワミ連盟の登録を早急に取り消すこと、アワミ連盟が実行した秘密の殺害から愛国心のある学生と国民を保護すること、シェイク・ハシナを追放した7月から8月の蜂起に参加したすべての戦闘員の完全な安全を確保することなど、3点の要求を掲げた。


Bangladesh News/Financial Express 20241223
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/inquilab-mancha-stages-demonstration-in-city-1734890929/?date=23-12-2024