[The Daily Star]バングラデシュの株式市場の指数は、経済の不確実性により神経質な投資家が新規資金の投入を躊躇したため、先週2日間上昇した後、昨日は下落した。
ダッカ証券取引所(DSE)の指標指数であるDSEXは、前日比25.16ポイント(0.48%)下落し、昨日5,196で取引を終えた。
同様に、シャリアに基づく株式を表す指数であるDSESは5.20ポイント(0.44%)下落して1,162となり、優良株を表すDS30指数は3.12ポイント(0.16%)下落して1,935となった。
DSEで取引された393銘柄のうち、66銘柄が値上がり、281銘柄が値下がりし、残りの46銘柄は値動きがなかった。
売買高、つまり取引された株式の累計価値は31億3千万タカで、前回の取引セッションと比較して6.76パーセント減少した。
医薬品セクターが市場活動を支配し、その日の総売上高の20.42%を占めた。
食品・関連、通信、投資信託がプラスで引けた上位3業種で、サービス業は チッタゴン証券取引所では、港湾都市取引所の主要指数であるCASPIが54.64ポイント(0.38%)下落し、14,468で取引を終えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241223
https://www.thedailystar.net/business/news/stocks-fall-after-gaining-2-days-3782486
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