[Financial Express]ブラフマンバリアのアカウラで盗まれた白鳥の捜索に出発した捜索隊が、穴の中で焼かれていた女性の遺体を発見した。地元住民はその後、事件に関連して男性を拘束し、警察に引き渡したとBDニュース24が報じている。
アカウラ警察署のシャヒヌール・イスラム警部は、事件は火曜日の朝、ウパジラのダクシン・ユニオンのガジール・バザール地区で発生したと述べた。
警察は、遺体の頭部全体が焼け落ちており身元の確認に苦慮しているが、遺体は腕輪をしていたことから女性である可能性が高いとみられている。
この事件で逮捕されたのは、ウパジラのダクシン連合ジュボ連盟の事務局長、シャーネワズ・ブイヤン氏の息子、ファルハン・ロニ氏である。地元住民は、ファルハン氏が麻薬密売にも関与していると主張している。
シャヒヌール警部は地元住民の話として、ガジール・バザール地区の人物の家から白鳥が盗まれたと語った。
アヒルの飼い主である兄弟のエナムルさんとローマンさん、そして従弟のオバイドゥルさんは、白鳥を探しに出かけた。
火曜日の午前7時頃、彼らはシャーネワズさんの土地にある放棄されたブリキの家から煙が出ているのを目撃し、何かが燃えている匂いを嗅いだ。
現場に到着すると、ファルハンは葉っぱを燃やしていると言った。彼らはそれを信じず、エナムルとローマンは家の中を見せてほしいと頼んだ。
するとファルハンは激怒し、彼らを殺すと脅した。疑いが深まるにつれ、彼らは村人たちを集めて現場へ行き、穴の中で焼死体を発見した。
その後、彼らは警察に通報し、警察が現場に来てファルハンを逮捕し、焼死体を発見した。
シャヒヌール氏はまた、「遺体の大半は焼失している。CIDとPBIに身元確認をするよう通知した」と述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20241225
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/search-for-duck-ends-with-finding-burnt-body-of-a-woman-1735059601/?date=25-12-2024
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