大学院研修医が5,000タカの給付金増額を拒否

大学院研修医が5,000タカの給付金増額を拒否
[The Daily Star]大学院の研修医たちは昨日、月額給付金の5,000タカ増額に反対する抗議集会を開催した。

提案された昇給により彼らの給付金は3万タカになるが、彼らは給付金を5万タカに引き上げるよう求め、要求が満たされるまで運動を続けると警告した。

財務局は月曜日、大学院研修医の給与を2万5000タカから3万タカに引き上げる通達を発行した。

昨日の午後、大学院の研修医たちがダッカのシャーバグにあるバンガバンドゥ・シェイク・ムジブ医科大学(BSMMU)で抗議集会を組織した。何百人もの医師が抗議に参加し、5,000タカの賃上げに不満を表明した。

午後2時45分頃、抗議する医師らはBSMMUで集会を開き、政府の決定を拒否するさまざまなスローガンを叫んだ。

この決定について、ダッカ医科大学病院の大学院研修医であるスジャ・ウディン氏はデイリー・スター紙に次のように語った。「わずか5,000タカの給付金増額は我々に対する侮辱です。我々はこの決定を受け入れられません。我々の月々の給付金は5万タカに増額されるべきです。」

これらの抗議活動を組織している「正義のための医師運動」の代表ジャビル・ホサイン氏は記者団に、全国で無期限の労働断絶を発表し、医師の月額手当を5万タカに引き上げるか、公務員の9級給与と同額にするよう要求した。

「我々の要求が満たされるまで、無期限の労働放棄プログラムは継続される。もし木曜までに要求が満たされなければ、我々はダッカ封鎖と日曜朝のシャーバグでの大規模集会を開始する」と彼は語った。

月曜日早朝、約3,000人の大学院卒の私立研修医が全国で7時間の欠勤を行い、月々の手当を25,000タカから50,000タカに引き上げるよう要求した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241225
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/postgrad-trainee-doctors-reject-tk-5000-stipend-raise-3783726