新聞記者4人が襲撃で負傷

新聞記者4人が襲撃で負傷
[The Daily Star]ジャナバニ紙の編集長と編集主幹を含むジャーナリスト4人が昨日午後、首都バングラモーター地区の事務所近くで犯罪者の襲撃を受け負傷した。

事件は記者らが事務所へ向かう途中の午後4時半ごろに起きた。

負傷者には、ジャナバニ紙の編集者兼発行人のシャフィクル・イスラム氏、編集長のラジュ・アハメド・シャー氏、特別特派員のバシル・ホセイン・カーン氏、オンライン編集者のアタウル・ホセイン氏などが含まれている。

バシル・ホセイン氏によれば、20~22人の男の集団が彼らを待ち伏せしたという。

「最初は状況を理解できなかった。計画された攻撃のようだった。誰も気づかなかった」と彼は語った。

さらに彼は、以前ラムザンという人物がジャナバニ事務所に来て職員を脅迫していたとも述べた。

襲撃犯らは襲撃を開始する前にまず彼らの名前を尋ねたと伝えられている。「彼らが我々に向かってきた様子から、誰かが彼らに我々を襲撃するよう指示したようだ」とバシール氏は付け加えた。

記者らは午後6時頃、ダッカ医科大学病院の救急科に搬送され、負傷の治療を受けた後、退院した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241226
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/four-journos-newspaper-injured-attack-3784636