死者ゼロの日に続きさらに4人が死亡

[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、バングラデシュ全土で木曜朝までの過去 24 時間にデング熱でさらに 4 人が死亡し、ネッタイシマカ媒介性疾患で新たに 153 人が入院した。

水曜日にはデング熱による死亡者は報告されなかった。

今年、この病気で入院した患者の総数は10万711人に上り、この病気による死者の総数は569人となっている。

保健サービス総局(DGHS)は、ダッカ首都圏では木曜までに新たに42人の患者が入院したと発表した。

さらに、ダッカ管区で34人、マイメンシン管区で2人、チッタゴン管区で13人、クルナ管区で25人、ラジシャヒ管区で6人、ランプル管区で1人、バリシャル管区で30人が入院した。

現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は804人にも上る。そのうち318人は首都ダッカで入院しており、486人はダッカ以外の地域で入院している。

DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。

それ以来、2023年にはデング熱による入院が過去最高の32万1179件記録された。同年は死亡者数も過去最多の1705人となった。


Bangladesh News/Financial Express 20241227
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/4-more-die-following-a-day-with-zero-death-1735236663/?date=27-12-2024