政府、LNGと肥料の調達を承認

[Financial Express]政府は木曜日、需要を満たすために液化天然ガス(LNG)と肥料の調達に関するいくつかの提案を承認した。

政府調達に関する顧問会議委員会は、バングラデシュ事務局の内閣部会議室で、財務顧問のサレフディン・アハメド博士を議長として会議を開き、提案を承認した。

会議資料によると、委員会はペトロバングラが韓国仁川のM/S ポスコインターナショナル株式会社からLNG1カーゴを69億3,000万タカで購入する提案を承認した。1ッムブツあたりの価格は14.69ドルとなる。

また、委員会は、バングラデシュ農業開発公社(BADC)がロシアのプロディントルグ社からMOP肥料3万トンを10億4,300万タカ(1トン当たり489.75ドル)で購入するという提案を承認した。

さらに、会議では、BADCがモロッコのOCP ニュートリクロップス SAからDAP肥料4万トンを28億500万タカで輸入することを許可した。1トン当たりのコストは584.50ドルとなる。

会議ではまた、バングラデシュ化学工業公社(BCIC)がカルナフリ肥料会社(KAFCO)から12億3,500万タカ(1トン当たり343.25ドル)を投じて3万トンのバルク粒状尿素肥料を購入するという提案も承認された。

委員会は別の提案に応えて、BCICがサウジアラビアのSABIC アグリニュートリエントカンパニーから3万トンのバルク粒状尿素肥料を12億5,800万タカで輸入することを承認した。1トン当たりのコストは349.67ドルとなる。

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Bangladesh News/Financial Express 20241227
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/govt-approves-lng-fertiliser-procurement-1735235648/?date=27-12-2024