BNP党首カイコバド氏、13年間の亡命生活を経て帰国

BNP党首カイコバド氏、13年間の亡命生活を経て帰国
[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、BNP副議長のカジ・シャー・モファザル・ホセイン・カイコバド氏は、サウジアラビアを含むさまざまな国で13年間の亡命生活を経て、土曜日に帰国した。

BNPメディアセルメンバーのサイルル・カビール・カーン氏によると、同氏はサウジアラビアのジッダ発のサウジ航空の便で午前11時20分頃にハズラト・シャージャラル国際空港に到着した。

BNPとその関連団体の指導者や活動家数千人、そしてアレム・ウレマが空港の外に集まり、指導者を歓迎した。

その後、彼はBNP創設者ジアウル・ラーマンの墓を訪れ、花輪を捧げて彼に敬意を表した。

家族筋によると、彼は火曜日にクミラ郡ムラドナガル郡の故郷を訪問する予定だという。

コミラ第3選挙区から5回国会議員を務めたカイコバッド氏は、2004年8月21日にダッカで行われたアワミ連盟の集会への手榴弾攻撃に関連する2件の事件に関与したとされ、国外滞在を余儀なくされていた。

彼はその後、この襲撃事件に関連して終身刑を宣告された。


Bangladesh News/Financial Express 20241229
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/bnp-leader-kaikobad-returns-home-after-13-years-in-exile-1735402422/?date=29-12-2024