[Prothom Alo]ダッカ大学(DU)当局は、ダッカ大学の反テロのラジュ像のすぐ後ろに立つ地下鉄の柱541号を憎悪の石と指定することを決定した。この柱にはシェイク・ハシナ元首相の汚された落書きが刻まれており、この落書きはファシズムとファシスト支配者に対する人々の憎悪の印を保存しているからだ。
DU試験監督官のサイフディン・アハメド氏は、シェイク・ハシナ氏の汚された落書きを消す事件を受けてこれを確認した。
同氏は「落書きを消す許可を与えたのは我々の意図しないミスだったと認め、大変申し訳なく思っている。『ファシストの陰謀』の一環だと言う人もいるが、それは違う」と述べた。
「柱を憎悪の石と宣言する決定は、大学の政策レベルで受け入れられました。私たちの教員と美術学部長は、落書きを再現する作業を行っています。落書きは今夜再現され、すぐに私たちの副学長が柱を憎悪の石と宣言します」と彼は付け加えた。
DU試験監督官事務所も日曜日に通知を発行した。
「12月29日の深夜、ダッカ大学のラジュ像の後ろにあるメトロレールの2本の柱に描かれたシェイク・ムジブと独裁者シェイク・ハシナの憎悪に満ちた落書きを消す試みが行われた。この2つの落書きは革命、抵抗、そして7月革命運動のファシズムの破壊を象徴している。この記憶を鮮明に保ち、将来の世代に伝えるのは私たちの責任である」と通知には書かれている。
通知にはさらに、「これは肛門科チームの意図しないミスです。心よりお詫び申し上げます。今後はこの点についてさらに注意することをお約束します」と書かれていた。
バングラデシュ・チャトラ・リーグの活動家や指導者らは、7月の運動中に自分たちの確固たる立場を表明する落書きを描いた。その後、8月5日に抗議者が液体ゴミや絵の具を投げつけ、破れた靴やサンダルで作った鎖をぶら下げて落書きを汚した。
Bangladesh News/Prothom Alo 20241230
https://en.prothomalo.com/bangladesh/7rjt14e1yf
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