[The Daily Star]内務省は昨日、マウラナ・ズバイル・アハメドとマウラナ・ムハンマド・サード・カンダルヴィが率いるタブリーギ・ジャマートの両派閥に対し、伝統的に拠点を置いてきたモスクで活動を続けるよう指示した。
「ここに、マウラナ・ズバイエル・アハメドとマウラナ・ムハンマド・サード・カンダルヴィの信奉者に対し、平和と秩序の維持のため、彼らが伝統的に活動してきた地区および郡レベルのモスクでそれぞれの活動を継続するよう指示することを通知する」と副長官のモハメド・アブドゥル・サラム博士が署名した命令書は述べた。
同省はこれに先立ち、12月26日にマウラナ・サアド氏の信者に対し、金曜日のカクライル・モスクでの宿泊や活動を制限し、マウラナ・ズバイヤー氏の信者に対しては同日に同モスクでの集会を避けるよう指示していた。
これに先立ち、12月26日、内務省はマウラナ・サード・カンダルヴィの信者に対し、追って通知があるまでカクライル・モスクでの宿泊と金曜日のタブリーグ活動の実施を控えるよう指示した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241231
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/maintain-peace-3788421
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