チャトラ・シビルは7月蜂起の共同戦闘員である:サルジス

チャトラ・シビルは7月蜂起の共同戦闘員である:サルジス
[Prothom Alo]ジャティヤ・ナゴリック委員会の首席主催者サルジス・アラム氏は、7月と8月に学生主導で起きた大規模蜂起の際の共闘活動家であったバングラデシュ・イスラミ・チャトラ・シビルの活動家を称賛した。

サルジス氏は火曜日、首都のスフラワルディ・ウディヤンで行われた学生戦線のメンバー会議で演説し、チャトラ・シビルのメンバーが運動中に路上にいて、さまざまな重要なポイントで重要なアドバイスも提供していたと指摘した。

運動の指導者たちは、蜂起の当初から、直接的であろうと間接的であろうと、シビル族の人々が自分たちの側にいたことを知った。「誰も真実を永久に抑圧することはできない。真実が明らかになるのは時間の問題だ」と彼は語った。

サルジス・アラム氏はアワミ連盟政権による拷問を振り返り、同連盟指導者シェイク・ハシナ氏を殺人者と評した。同氏は、シェイク・ハシナ氏は権力の座に留まるために、潜在的な脅威とみなした者に対して責任転嫁を行っていたと述べた。

「私たちは、彼女が多くのイスラム学者を、潜在的な脅威とみなしたというだけの理由で、投獄、攻撃、訴訟、拷問によって殺害したのを目撃しました。殺人者シェイク・ハシナは、多くの高官やバングラデシュ・イスラミ・チャトラ・シビルのような組織の生存を困難にしました」と彼は語った。

サルジス氏は若者の勇気を強調し、現在の世代は良心に駆られてファシストのシェイク・ハシナを国から追放したと語った。

彼はチャトラ・シビールのメンバーに対し、自分たちの仕事を通じて最高レベルの信頼性を獲得するよう促した。

「我々にとって、国民はいかなる個人、グループ、政党よりも優先される。我々は、蜂起の際に手を取り合い、肩を並べて戦い、計画のテーブルに着いたように、何よりも国家の利益を念頭に置き、バングラデシュの建設に向けて団結して取り組み続ける」と同氏は付け加えた。

バングラデシュ・ジャマート・エ・イスラミのアミール(指導者)であるシャフィクール・ラーマン氏が主賓として会議に出席し、さまざまな政党や学生団体の指導者らも参加した。


Bangladesh News/Prothom Alo 20250101
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