[The Daily Star]ダッカ大学の学生グループは昨日、ダッカ大学中央学生連合(DUCSU)選挙を2営業日以内に実施するためのロードマップを要求した。
彼らは、指定された期限内にロードマップが提供されない場合、より厳しい措置を発表すると警告した。
学生たちは連合DUCSU運動の旗印の下、DU副学長のニアズ・アフマド・カーン教授のオフィスに提出した覚書の中で、自分たちの要求と最後通告を示した。
提出にはDU チャトラ シビルのサディク・カイエム大統領も出席した。
覚書は、新しいバングラデシュを築くにはダッカ大学をはじめとする政治改革が必要であると強調した。この目標を達成するにはDUCSU選挙の実施が不可欠だと強調した。残念ながら、7月の暴動から5か月が経過したにもかかわらず、現政権はこの目標に向けて目立った措置をまだ講じていない。
また、この文書では、委員会が最近設置されたが、その勧告や学生団体が提出した提案に基づいて何らかの措置が講じられたかどうかは不明であるとも指摘されている。
覚書には、アラビア語学科のジャマルディン・ハリド氏、現代語学研究所のリモン・ハサン氏、経済学部のアハメド・ホセイン・ジョニ氏、音楽学科のシーマ・アクテル氏、サンスクリット語学科のジャンナティ・ブルブル氏、アッバス・ウディン氏、ナフィウ・ラーマン氏、タミム・アーサン氏らが署名した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250102
https://www.thedailystar.net/youth/education/campus/news/du-students-demand-roadmap-ducsu-election-within-two-working-days-3789891
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