ジャマートの愛国心に関する声明は「ばかげている」

ジャマートの愛国心に関する声明は「ばかげている」
[The Daily Star]BNP上級共同幹事長ルフル・カビール・リズヴィ氏は昨日、バングラデシュ・ジャマーアト・エ・イスラミによる愛国心に関する最近の声明を婉曲的に言及し、それを「ばかげている」と述べた。

12月23日、ランプルでのイベントで演説したジャマート・アミールのシャフィクル・ラーマン博士は、国内で試された愛国的勢力は2つしかない、1つは軍隊、もう1つはジャマート・エ・イスラミであると述べた。

リズヴィ氏は、1971年の独立戦争と2024年7月の蜂起で軍が重要な役割を果たしたため、軍が愛国心を持っていることは間違いないと述べた。

その後、彼は1971年の独立戦争における「イスラム主義政党」の役割について疑問を呈した。

「イスラム主義政党に1971年の役割について尋ねたい。どの地区で、どの地区の指揮官の下で戦ったのか?自分たちが唯一の愛国政党だと主張すると、人々は笑うだろう。」

リズヴィ氏は昨日、シレット市で行われたフマーユーン・ラシッド・チャッタール主催のイベントで講演中にこれらの発言をした。

彼はまた、殺害されたり行方不明になったBNPの指導者や活動家に対して政府が正義を保障していないと批判した。

彼はBNPの15年半にわたる民主主義のための闘争を強調し、暫定政府が政治弾圧の犠牲者のために正義を確保するという約束を疑問視した。

リズヴィ氏は、最近の学校教科書の改訂についてコメントし、シェール・エ・バングラのAKファズルル・ハック氏、マウラナ・バシャニ氏、ホセイン・シャヒード・スフラワルディ氏などの指導者に関する章が追加されたことを賞賛したが、独立戦争に関する章が削除されたことには失望を表明した。

「自由を求める我々の闘争の完全な歴史を知ることは不可欠だ」とリズビ氏は述べ、政府に対し、解放戦争の遺産が学校の教科書に適切に記録されるよう求めた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250103
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/jamaats-statement-patriotism-ridiculous-3790261