[The Daily Star]統合人民民主戦線(UPDF-メイン)のメンバーとされる人物が昨日、ランガマティのナニアルチャール地域でバングラデシュ軍兵士との銃撃戦で死亡したと、統合軍広報局が発表した。
ISPRは、情報に基づき軍が午前5時50分頃に実施した特別作戦中にペラチャラ地域でUPDF-メインの隠れ家を発見したと付け加えた。
軍関係者が捜索を開始すると、UPDF(本隊)のメンバーが発砲し、銃撃戦が始まったとプレスリリースで発表された。
プレスリリースによると、UPDF(本隊)隊員1人が死亡し、負傷者が密林に退避する間に数人が負傷した。
軍は捜索中に、M-16突撃銃1丁、機関銃/狙撃銃弾2発、ライフル銃弾90発、トランシーバー1台、携帯電話12台、その他の装備品を回収したと付け加えた。
UPDF(本部)の広報担当者アンギャ・マルマ氏はデイリー・スター紙に対し、殺害された人物は同組織のメンバーではなく、内部対立を煽るために同組織の名前が誤って結び付けられていると語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250103
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/updf-member-killed-rangamati-3790446
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