[The Daily Star]武装した襲撃者集団が卸売食料品店を襲撃し、銃を突きつけて店主のシブ・バニック氏(65歳)を拉致し、現金50万タカを奪って逃走した。
事件は金曜日の午後10時頃、パトゥアカリのバウパル郡カライヤ・バザールで発生した。
店にいた従業員2人、シャンカールさん(34歳)とタポシュさん(35歳)は、店が閉店しようとしていたときに覆面をした8~10人の犯罪者が店に押し入ったと語った。
彼らは銃を突きつけてシブ、シャンカール、タポシュを縛り上げ、レジから50万タカ以上を奪い、シブを連れて行きました。
シブさんの妻クリシュナ・ロイ・バニックさんは、この事件に関して身元不明の人物を相手取って訴訟を起こした。
「夫がなぜ誘拐されたのかは分かりません。夫が心配です。夫は病気です。地元警察にできるだけ早く夫を救出するよう要請しました」と彼女は同紙に語った。
連絡を受けたバウパル警察署のカマル・ホサイン署長は、警察がシブ・バニックの救出に取り組んでいると語った。
この事件を受けて、地元の実業家らは昨日抗議デモを行い、シブさんの即時救出と犯人逮捕を要求した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250105
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/businessman-abducted-gunpoint-shop-robbed-3791581
関連