[The Daily Star]若い世代は、インドがバングラデシュ独立戦争に参加したのは主に自国の利益、特にセブンシスターズ地域を守るためだったことを理解すべきだと、ジャティヤ・ナゴリック委員会の首席主催者サルジス・アラム氏は昨日語った。
同氏はまた、アワミ連盟は権力を確保するためにインドの服従を受け入れたとも述べた。
チャトグラムの鉄道ポログラウンド競技場でイスラミ・アンドラン・バングラデシュが主催した円卓会議で演説した同氏は、「アワミ連盟にとって、権力は国、国民、バングラデシュの主権よりも価値があった」と語った。
さらに彼は、ALがインドをバングラデシュの後援国として紹介したと主張した。
サルジス氏はインドの文化的侵略を批判し、インドがバングラデシュのメディア環境を支配していると非難した。「インドはバングラデシュのチャンネルの放送を一つも許可していないが、バングラデシュの外国チャンネルの90%はインドのものだ」とサルジス氏は語った。
バングラデシュのイスラミ・アンドランのアミール・ムフティ・サイード・ムハンマド・レザウル・カリム氏もこれに同調し、インドの影響に抵抗するには国家の団結が必要だと強調した。
「国に平和をもたらすために、インドの侵略と戦わなければならない」と彼は語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250105
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/al-accepted-indian-subservience-secure-power-sarjis-3791786
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