[Financial Express]チッタゴン、1月8日:チッタゴン開発庁(CDA)の元長官アブドゥス・サラム氏の在任中に実施された13の開発プロジェクトにおける汚職疑惑やその他の異常行為について調査が開始された。
一方、5人からなる委員会はCDA職員に書簡を送り、作業を開始した。
住宅・公共事業省監視課のカマル・ウディン副長官が委員会を率いている。
委員会は来週CDAを訪問し、関係者と話し合い、CDAプロジェクトにおける不正行為の疑いを調査する予定。
一方、委員会は、アブドゥス・サラム氏が受け取ったECNCECの13のプロジェクト実現可能性報告書、実施監視評価部門報告書、入札書類、請負業者選定プロセス書類、PECを提出するよう、CDAの関係職員に書簡を送った。
アブドゥス・サラム氏は2009年4月28日から2019年4月22日までCDA会長を務めた。
10年間で彼は約30件のプロジェクトに携わったが、その中には小規模なものから大規模なものまで含まれていた。委員会は30件のうち13件のプロジェクトで異常がないか調査する予定だ。
CDA長官ラビンドラ・チャクマ氏が署名した事務命令によると、プロジェクトにおける不正行為を調査するために調査委員会が結成されたという。
調査中のプロジェクトには、高架高速道路、バハダルハット高架橋、ムラドプール高架橋、カドマトリ高架橋、排水プロジェクト、カルルガト・チャクタイ環状道路プロジェクト、バクリアアクセス道路、チッタゴン市外環状道路、CDA広場、カルパタルプロジェクト、サルトゴラ寮、チッタゴンメトロポリタンマスタープラン、バヤジットリンク道路プロジェクトなどがある。
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Bangladesh News/Financial Express 20250109
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/probe-begins-into-cda-project-anomalies-1736353391/?date=09-01-2025
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