[Financial Express]クアラルンプール、1月10日(ロイター):マレーシアの首相兼経済大臣は10日、最近の投資急増と国内経済の好調な見通しに乗じて、同国は今年、その立地条件を生かしてエネルギーと半導体製造の中心地になりたいと語った。
マレーシアは急速に東南アジアの避難先となりつつあり、成長の改善と通貨の安定により、政治的変動や経済的不確実性に悩む他の国々とは一線を画し、外国人投資家が戻ってきている。
アンワル・イブラヒム首相は、マレーシア経済は昨年、再生可能エネルギーと人工知能インフラへの戦略的投資の流入により劇的に回復したと述べた。同首相は、インフレとリンギットは安定しており、株式市場は地域最高のパフォーマンスを見せたと付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20250111
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/malaysia-aiming-to-become-energy-chip-making-hub-pm-says-1736523794/?date=11-01-2025
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