ジャトラバリでバス運転手とヘルパーがヤバ錠剤4,000個所持で逮捕される

[The Daily Star]警察捜査局(DB)は昨日、首都ジャトラバリ地区で麻薬撲滅作戦中に、バス運転手とその助手をヤバ錠剤4,000錠所持で逮捕した。

逮捕されたのはバス運転手のモハメド・ザキル・ホサイン容疑者(45歳)と助手のモハメド・シャヒン・チョウキダール容疑者(30歳)であることが判明した。

ダッカ首都圏警察の刑事部(DB)のチームは、金曜日の午前9時5分頃、密告を受けて、首都サイダバードのジャナパト交差点で「セント・マーティン・ロード・マスター」と名乗るバスを停止させたと、ダッカ首都圏警察の副長官(メディア担当)タレブル・ラーマン氏が述べた。

捜査中、刑事らは運転手が持っていたバッグの中からヤバ錠剤を発見した。バスも押収されたと警察は付け加えた。

ダッカ警察の副長官(メディア担当)タレブル・ラーマン氏は、2人は旅客輸送を装ってコックスバザールからダッカへヤバを密輸していたと述べた。

警察によれば、麻薬取締法に基づきジャトラバリ警察署に事件が起こされており、さらなる法的措置が進行中だという。


Bangladesh News/The Daily Star 20250111
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/bus-driver-and-helper-held-4000-yaba-pills-jatrabari-3796641