BSFの発砲で男性が負傷

[The Daily Star]昨日早朝、チャパイナワブガンジのシブガンジ郡アズマットプール国境でインドのBSFによる発砲があり、バングラデシュ人男性が負傷した。

負傷したシャヒドゥル・イスラム容疑者(25歳、ウパジラのバギチャパラ在住)は、フェンセディルを積んでインドからバングラデシュへ帰国中の密輸人容疑者6人組の1人だったと、国境警備隊バングラデシュ第59大隊の指揮官ゴラム・キブリア中佐は語った。

同氏によると、事件は集団がインド領土内約130ヤードの地点にいたときに発生したという。

近くのキャンプのBSFが発砲し、シャヒドゥル氏を負傷させたと彼は付け加えた。

仲間たちはなんとか彼を救出し、バングラデシュに逃げ帰ることができたと彼は付け加えた。

シャヒドゥルさんはその後、治療のためラジシャヒ医科大学病院に入院した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250112
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/man-injured-bsf-firing-3797306