バングラデシュの牛商人がラルモニルハットで「BSF」に撃たれる

バングラデシュの牛商人がラルモニルハットで「BSF」に撃たれる
[The Daily Star]日曜の夜、ラルモニルハットのパトグラム国境沿いで、バングラデシュ人の牛商人がインド国境警備隊に射殺されたとみられる。

シャムセルナガルバングラデシュ国境警備隊中隊キャンプの司令官、スベダル・ジャハンギル・アラム氏によると、同じ郡のカシダンガ村に住むシャヒドゥル・イスラムさん(42歳)が午後11時半頃に撃たれたという。

ジャハンギール氏は、他の家畜商人が彼を救出し、ラングプール市の診療所に入院させたと述べた。

同氏によると、5~6人の牛商人からなるグループが、インド西ベンガル州クーチ・ビハール県のメイナタリ村から牛を密輸していたという。

BSFのパトロールチームが銃弾を発射し、そのうち1発がシャヒドゥル氏の脚に命中したと彼は付け加えた。

シャヒドゥルさんの家族は、彼はもう危険からは脱したと語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250114
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bangladeshi-cattle-trader-shot-bsf-lalmonirhat-3798326