ジェナイダの男性が切り刻まれて死亡

ジェナイダの男性が切り刻まれて死亡
[The Daily Star]昨日早朝、ジェナイダ県コッチャンドプル郡で身元不明の犯罪者らにより男性が切り殺された。

52歳のカウサル・ラシュカルさんはチャンパラ村出身だった。

家族や地元住民によると、彼はアワミ連盟の活動家だったが、党の正式な役職には就いていなかったという。

カウサールさんの妻オズラ・ベグムさんはデイリー・スター紙に対し、カウサールさんは8月5日のAL政権崩壊後に潜伏していたが、数日前に帰宅したと語った。

彼女の話によると、警官を名乗る10~12人の集団がドアをノックした。ドアを開けると、その集団はカウサールさんを無理やり連れ去ったが、彼女は誰なのか特定できなかったという。

約1時間後、カウサールさんは同じ村の線路近くの道路で横たわっているのが発見された。刺されてはいたが、まだ生きていた。村人と警察に通報されたとオズーラ氏は付け加えた。

警察は彼を近くの医療施設に搬送したが、彼はその後そこで死亡したと、コッチャンドプル警察署の責任者であるカビール・ホセイン・マトゥバール氏が確認した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250116
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/jhenaidah-man-hacked-death-3800146