警察が「アディバシ」学生の抗議を解散

警察が「アディバシ」学生の抗議を解散
[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、警察は、国内のいくつかの少数民族グループの総称である「アディバシ」コミュニティの学生による内務省近くでの抗議デモを解散させた。

この事件で数人の学生と警官1人が負傷した。

木曜日の午後1時15分頃、抗議者が事務局に向かって進んでいたところ、警察はシッカ・ババンの前でバリケードを設置して行進を阻止した。抗議者がバリケードを突破すると、警察は放水砲と音響手榴弾を使用して抗議を阻止しようとした。

デモ参加者らはひるむことなく内務省に向かって進んでいたが、警察が警棒で突撃しデモを解散させた。目撃者によると、音響手榴弾が投げつけられ、警官1人が負傷したという。

ダッカ医科大学病院警察分署の責任者であるモハメド・ファルク警部は、「シッカ・ババンの前で学生6人と歩行者1人の計7人が負傷した。負傷した学生6人は救急科で治療を受けている。いずれも重体ではない」と語った。

負傷者はジャガンナート大学の学生エヴァン・ターシブさん(23歳)、ダッカ大学の学生ジャヒドゥル・イスラム・リヤドさん(22歳)、ナビラ・タスフィア・タバスムさん(22歳)、ノーザン大学の学生マルク・ハサンさん(20歳)、ダッカ大学の学生タイエブ・イスラムさん(24歳)、学生のパンカジ・ナス・スルジャさんと特定された。 、30歳、歩行者のモハンマド バブルさん、48歳。

ファルク警部によると、彼らは午後2時ごろ負傷してDMCHに搬送されたという。


Bangladesh News/Financial Express 20250117
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/police-disperse-adibasi-students-protest-1737045247/?date=17-01-2025