[Financial Express]元内務大臣ルトフォッザマン・ババール氏は17年間の投獄を終えて釈放され、刑務所の門でBNPの指導者や活動家から温かい歓迎を受けたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
「彼は午後2時頃、ケラニガンジのダッカ中央刑務所から歩いて出てきた」と看守のバシルディン氏は語った。
ババール氏はまず、BNPの創設者で故ジアウル・ラーマン大統領の墓に参拝し、続いてパルタンのBNP事務所を訪問する。その後、ネトラコナにある先祖の故郷を訪問する予定。
高等裁判所は火曜日、10台のトラックによる武器密輸事件をめぐり武器法に基づいて提訴された事件で、ルトフォッザマン・ババールを含む5人を無罪とした。
ムスタファ・ザマン・イスラム判事とナスリーヌ・アクテル判事からなる高等裁判所は審理の後、この命令を可決した。
これに先立ち、昨年12月18日、高等裁判所は、特別権限法に基づいて提起された訴訟で、ルトフォッザマン・ババールを含む死刑囚6人を無罪とした。
2004年4月1日、チッタゴン尿素肥料株式会社の桟橋で武器を積んだトラック10台が押収された。
Bangladesh News/Financial Express 20250117
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/lutfozzaman-babar-finally-walks-out-of-jail-1737044793/?date=17-01-2025
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