[The Daily Star]環境活動家、専門家、都市計画者、市民らは昨日、ハティルジールとパンタクンジャ公園に損害を与えている高架高速道路のFDCからパラシまでの連絡道路の即時中止を要求した。
バングラデシュ計画者協会(BIP)で開催された市民対話では、参加者は、このプロジェクトがハティルジールとパンタクンジャ公園に損害を与えるだけでなく、ダッカ大学、BUET、カタルバガン、カタバン、ニルケトなどの地域の環境と交通システムに悪影響を与えるのではないかと懸念を表明した。
対話には、市民代表とともに31の社会団体や専門団体が参加した。
河川保全委員会の元委員長ムジボル・ラーマン・ハルダー博士は政府に7日間の最後通告を出し、「ハティルジールとパンタクンジャ公園は国民のものだ」と述べた。高架高速道路のためにこれらを破壊することは容認できず、罰せられるべきだと同博士は付け加えた。
BIPのアディル・モハメド・カーン会長は基調演説で、政府は高架高速道路に複数のランプを追加することで、人口の99%ではなく1%を優先したと述べた。
しかし、2005年戦略交通計画によれば、空港からジャトラバリまでは迂回するルートであるべきだったと彼は語った。
彼は、総額3,216億タカの高速道路プロジェクトにおけるソナルガオンからパラシへの追加リンクにより、交通渋滞が大幅に増加するだろうと警告した。
BIPのシェイク・ムハンマド・メヘディ・アフサン事務局長は、ダッカの悪化は白書の欠如によるものだと非難し、持続可能な都市を作るための委員会を設立するよう求めた。
テントゥルタラ遊び場保護運動のコーディネーターであるサイエダ・ラトナ氏、リバー・バングラ代表のカジャル・ラシッド博士、ワーク・フォー・ベター・バングラデシュ・トラストのモハメド・ミトゥン氏、カラバガン福祉協会のマスード・カリム氏も講演した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250117
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/save-hatirjheel-panthakunja-park-3801101
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