[The Daily Star]学生リーダーでジャティヤ・ナゴリック委員会の主催者でもあるサルジス・アラム氏は昨日、クリグラムで「フェラニのための行進」プログラムを主導し、国境関連の暴力に対処するための5項目の要求を提示した。
午前10時半頃、クリグラム町の独立戦勝記念碑で行われた記者会見で、サルジス氏は、2011年に国境で殺害されたフェラニ・カトゥン氏に対する正義と、国境での殺人とこの地域での殺傷兵器の使用の停止を要求した。
「フェラニさんのように有刺鉄線のフェンスにぶら下がって、また罪のない命が失われるなら、私たちはフェンスを突き破って長い行進を始めるつもりだ」と彼は語った。
「バングラデシュで誰が権力を握ろうとも、いかなる外国やグループの仲介人として行動してはならない。もしそうするなら、ハシナ氏と同じ運命を辿ることになるだろう」と彼は付け加えた。
このイベントには、共同主催者のニザム・ウディン氏、共同議長のアティーク・ムジャヒド氏、中央主催者のアブ・サイード・レオン氏とシャキブ・マフディ氏、反差別学生運動の中央コーディネーターのリファト・リドワン氏を含むジャティヤ・ナゴリック委員会の主要人物が出席した。
記者会見の後、参加者はナゲシュワリ郡ラムカーナ村にあるフェラニさんの家まで行進した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250117
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/sarjis-leads-march-felani-3801146
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