[Financial Express]BNP諮問委員会メンバーのザイヌル・アベディン・ファローク氏は、7月の大規模蜂起の尊厳を守り、暫定政府に国政選挙の日程を速やかに発表するよう要求したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
「アブ・サイード氏とムグド氏の血によって勝ち取られた第二の独立の名誉を守るため、暫定政府の首席顧問(CA)に対し、これ以上の遅延や時間の浪費をすることなく、直ちに選挙日を発表するよう要請する」と同氏は述べた。
BNP党首は金曜日、首都のジャティヤ・プレス・クラブでジャティヤタバディ・サンスクリティク・ダルが主催した集会で演説中にこの発言をした。
元野党院内幹事のファローク氏は、暫定政権は改革を装って選挙を実施し、不必要な時間を無駄にすべきではないと述べた。
「改革は継続され、選挙日も決まり、選挙の準備も進むだろう。選挙日の即時発表を要求する」と彼は述べた。
BNP党首は、当時最高裁判所長官だったシャハブディン・アハメド元判事が、独裁政権を敷いたエルシャド国王の崩御後間もなく、1991年にバングラデシュで自由かつ公正な選挙を実施したことを想起した。
同氏は、1991年のような自由で公正かつ信頼できる選挙を実施するために、これほど多くの改革は必要ないと述べた。
BNP党首は、国民に救済を提供し、米やその他の必需品を適正な価格で購入できるようにする改革が国には必要だと指摘した。
彼は、政府が約100の商品とサービスに対する付加価値税(VAT)と追加関税(SD)を引き上げ、生活費を高くしていると激しく非難した。
「あなた方は学生と大衆の革命を通じて権力を握り、学生運動を通じて政府を掌握した。それなのになぜ学生の弁当に付加価値税を課したのか?なぜ不道徳にも生活必需品すべてに付加価値税を課したのか?」とファローク氏は語った。
同氏は、国内の一般国民は付加価値税と社会保障税の引き上げにより、厳しい苦難に直面していると述べた。「以前は月1万タカで何とか暮らしていたのに、今では2万5000タカでは生活すらままならない」
Bangladesh News/Financial Express 20250118
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/announce-poll-date-to-uphold-dignity-of-second-independence-1737131434/?date=18-01-2025
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