「私たちは20~25分で死を免れた」

[The Daily Star]解任された首相シェイク・ハシナ氏は、昨年8月5日に彼女と妹のシェイク・レハナ氏が危うく死を免れたと主張している。

アワミ連盟の会長は「レハナと私は(8月5日に)逃げることができた。おそらく20分か25分ほどで確実な死を免れただろう」と語った。

金曜日の夕方、アワミ連盟の公式フェイスブックページに投稿された49秒の音声クリップでは、ハシナ首相がグループに向かって演説しているのが聞こえるが、首相が直接話していたのか、スピーカー越しに話していたのかは不明である。

彼女は、命を狙われたときのことを振り返り、「2004年8月21日の手榴弾攻撃から生きて脱出したこと、コタリパラの巨大爆弾から逃れたこと、8月5日の死を逃れたことなど、ずっと考え続けています...」と語った。

「私がただの偶然で逃げることができたはずはないので、全能の神がこれに関与していたに違いありません。なぜなら、後でおわかりのように、私を殺害する計画があったからです(8月5日)。」

「これはアッラーからの啓示に違いありません」と彼女は語った。「おそらく、全能の神は私がまだ生きている間に、もっと多くのことを成し遂げるよう計画しておられるのでしょう。」

「私は苦しんでいます...国を離れ、家から離れていました。」彼女は声を詰まらせながらこう締めくくった。「彼らはすべてを焼き払ってしまったのです...」


Bangladesh News/The Daily Star 20250119
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/we-escaped-death-20-25-minutes-3802686