パイプラインの破損によりCTGの給水が数時間にわたって中断

パイプラインの破損によりCTGの給水が数時間にわたって中断
[The Daily Star]昨日、同県ハタザリ郡ナジュミア・ハット地区のパイプラインに亀裂が生じたため、チッタゴン市内のさまざまな地域で約10時間にわたり給水が中断された。

車両との衝突により生じたパイプラインの亀裂により、道路に水が溢れ、冠水と車両渋滞を引き起こした。

ラングニア郡にあるチッタゴン・ワサ社のカルナフリ浄水場から供給される水は、25キロメートル以上に及ぶパイプラインを通じて港湾都市に供給されている。

「パイプラインから溢れた水が多くの地元の店に入り込み、商品を腐らせ、私を含む商店主に損害を与えた」と、現場の文房具店の店主アブドゥル・カリムさんは語った。

マドゥンガット警察捜査センターのアシュラフ・ウディン警部は、午前6時頃、ブレーキの故障により民間の車がパイプラインの一部に衝突し、損傷したと述べた。

車両は回収され、負傷した乗客4人は治療のためチッタゴン医科大学病院に搬送されたと彼は付け加えた。

アグラバッド地区の住民マムヌール・ラシッドさんは「水道が止まったため、家事もままならなかった」と語った。

「亀裂のため、パイプラインを通じた給水は約10時間停止した」とCワサの主任技師マブブル・アラム氏は述べた。

「被害の修復後、午後3時に給水が再開された」と彼は付け加えた。

2023年7月初めにも、同様の理由によりこの地域のパイプラインに亀裂が生じていた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250119
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/utilities/news/cracked-pipeline-disrupts-ctg-water-supply-hours-3802286