[The Daily Star]国民的詩人カジ・ナズルル・イスラムの孫バブール・カジが、昨日早朝、重度の火傷を負ってシェイク・ハシナ国立火傷・形成外科研究所に入院した。
同病院の外科医、シャオン・ビン・ラーマン氏はデイリー・スター紙に対し、バブールさん(59歳)は午前5時頃、バナニの自宅で起きた火災とそれに続く爆発で体幹の74パーセントに火傷を負ったと語った。
医師によると、バブル氏の容態は危篤のため、ICUに移されたという。
被害者の姉キルキル・カジさんは、バブルさんが浴室でタバコを吸うためにガスライターに火をつけたとき、爆発で火傷を負ったと語った。
国立火傷・形成外科研究所の共同所長であるモハンマド・マルフル・イスラム医師は、彼の治療のために16人からなる医療委員会が結成されたと語った。
「彼は74パーセントの火傷を負い、呼吸器も損傷している。現在集中治療室で治療を受けているが、容態は危篤だ」と彼は語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250119
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/nazruls-grandson-burnt-gas-explosion-3802076
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