タンジム中尉殺人事件:18人を告発する起訴状が提出される

タンジム中尉殺人事件:18人を告発する起訴状が提出される
[The Daily Star]警察は、事件発生から約4カ月後、チャカリア県ドゥラハザラで陸軍中尉タンジム・サルワール・ニルジョンが殺害された事件に関与したとして18人を告訴する起訴状を提出した。

原告側の弁護士アフサン・セザン氏によると、チャカリア警察署の捜査官アルプ・クマール氏は今日の午後、チャカリアの上級司法裁判所のアノワルル・カビール判事に起訴状を提出した。

同氏は、裁判所は検討後に起訴状を受理し、逃亡中の被告人らに対して逮捕状を発行したと述べた。

9月23日の事件を受けて軍がチャカリア警察署に提訴した事件に関連して、これまでに12人が逮捕されている。

ISPRのプレスリリースによると、事件は9月23日午前4時頃、軍チームがドゥラハザラユニオンのプルバ・マイズパラ村で強盗事件が発生したという諜報報告に対応した際に発生した。強盗が逃走しようとしたため、タンジムは彼らを追跡した。その後、強盗はタンジムを襲撃し、首を刺して致命傷を負わせた。

タンジムさんはマルムガット記念病院に搬送され、医師らは死亡を宣告した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250120
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/lt-tanjim-murder-case-charge-sheet-submitted-accusing-18-3803551