ジアウルの弁護士はICT管轄権に異議を唱える

[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート 

7月から8月にかけての暴動中に犯された犯罪を裁くダッカの国際刑事裁判所(ICT)の管轄権が争われている。

人道に対する罪を犯したとして起訴された事件の被告である国立電気通信監視センター(NTMC)元事務局長ジアウル・アフサン少将の弁護士らは、月曜日にICTに対し、その正当性に異議を唱える請願書を提出した。

彼らはまた、ジアウル・アフサン少将(解任)の無罪判決も求めている。

審理の後、モハメッド・ゴラム・モルトゥザ・モズムダー判事が率いる3人で構成される法廷は、1月22日に請願に関する命令を下すことを決定した。


Bangladesh News/Financial Express 20250121
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ziauls-lawyers-challenge-ict-jurisdiction-1737389644/?date=21-01-2025