
[The Daily Star]捜査官は昨日、BNP議長カレダ・ジア氏と他7名に対して提起されたニコ汚職事件についてダッカの裁判所で部分的な供述を行った。
ダッカ第5特別裁判所のモハメド・アブドラ・アル・マムーン裁判官は、汚職防止委員会(ACC)の当時の副委員長サヘドゥル・ラーマン氏の陳述を1時間以上にわたって記録した。
裁判官は事件の次回審理を1月29日に決定した。その日に裁判所はIOの残りの陳述を記録する予定である。
2007年12月、ACCは訴訟を起こし、2001年から2006年にかけて首相を務めていたカレダ氏と他の数名が権力を乱用し、カナダの企業ニコ社にガスの探査・採掘契約を発注したと告発した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250122
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/io-testifies-court-niko-graft-case-3804821