中国海軍、新世代フリゲート艦を就役

[Financial Express]台北、1月22日(AP通信):中国海軍は、米国やその他の地域大国との競争が激化する中、新世代のフリゲート艦を就役させ、同艦は「部隊の総合的な戦闘力を高める上で重要な役割を果たす」と述べた。

中国は、船体数ではすでに世界最大の海軍力を有しているが、技術面では遅れていると見られることもある。最大のライバルである米国は、中国海軍が数で劣勢になる可能性があると警告し、損傷した艦艇をより早く戦闘に投入するための建造計画と改革を求めている。

中国人民解放軍海軍は主に中国東海岸沖の海域と、中国がほぼ全域の領有権を主張する広大で戦略的に重要な南シナ海で活動している。

重要な任務は、中国沿岸から約160キロ(100マイル)離れた台湾自治島の民主主義国家で、北京は必要なら武力で併合すると誓っている台湾へのいかなる攻撃においても軍を支援することである。

054B型フリゲート艦の初号艦「洛河」は、中国人民解放軍海軍の北方艦隊が拠点を置く中国北部の港湾都市、青島で水曜日に就役した。


Bangladesh News/Financial Express 20250123
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/chinas-navy-commissions-new-generation-frigate-1737564737/?date=23-01-2025