サミットはペトロバングラに第3のLNGプロジェクトを中止しないよう要請

[The Daily Star]サミット・グループはペトロバングラに対し、同国第3の浮体式石油貯蔵・再ガス化設備(FSRU)プロジェクトを中止する決定を再考するよう求めた。

契約解除は無効であり、サミット社はプロジェクトの遅延はバングラデシュのエネルギー不安を悪化させる可能性があると警告した。サミット社は声明で、すでにこのプロジェクトに約2000万ドルを投資していると述べた。

ペトロバングラは昨年10月7日にサミットに対し、バングラデシュ南東部のプロジェクトを中止すると通知し、続いて1月14日に最終中止通知を出した。

サミット社は、この契約解除の理由は、プロジェクトの履行保証金が、シンガポールに拠点を置くサミット・パワー・インターナショナル社のダッカ支社であるサミットLNGターミナルII社(SLNG II)ではなく、現地の親会社であるサミット・コーポレーション社によって提出されたという主張に基づいていると述べた。

さらに、ペトロバングラは、債券が合意されたテンプレートに準拠しておらず、規定の90日間の期限内に提出されなかったと主張した。

その結果、サミットは、ハーバート・スミス・フリーヒルズ法律事務所とカマル・ホセイン法律事務所といった国際法律事務所と地元法律事務所に法的助言を求めたと述べた。 サミットはペトロバングラと政府と合意し、決定を再検討した。同社は

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Bangladesh News/The Daily Star 20250123
https://www.thedailystar.net/business/economy/news/summit-urges-petrobangla-not-scrap-third-lng-project-3806151