チャナワブガンジ国境:150ヤード以内は農民のみ立ち入り許可

[The Daily Star]バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)とインド国境警備隊(BSF)は昨日、国境から150ヤード以内の農民を除くすべての人の立ち入りを制限することで合意した。

第59 バングラデシュ国境警備隊大隊のプレスリリースによると、この決定は、チャパイナワブガンジのシブガンジ郡にあるソナマスジドBOP会議室で開催されたバングラデシュ国境警備隊とBSFの地区司令官レベルの表敬会議で行われた。

双方は平和共存を確保するための3つの追加事項について合意に達したと、第59 バングラデシュ国境警備隊大隊の指揮官ゴラム・キブリア中佐は述べた。

問題には、国境関連の問題を話し合いで解決すること、国境関連の宣伝や噂を防ぐ措置を講じること、国境付近に住む人々が不法侵入や麻薬密売に手を染めないようにすることなどが含まれるとバングラデシュ国境警備隊司令官は付け加えた。

会議では、ラジシャヒバングラデシュ国境警備隊のセクター司令官であるモハメド・イムラン・イブン・A・ルーフ大佐がバングラデシュチームを率い、BSFのマルダセクターのDIGであるアルン・クマール・ゴータムがインドチームを率いた。会議にはゴラム・キブリア中佐と第119BSF司令官のスルジ・シンも出席した。

両勢力間の緊張は、1月7日にBSFがチョウカ国境のゼロライン近くに有刺鉄線のフェンスを構築したとされる事件や、1月18日にインド国民がチョウカとキランガンジの国境地域付近でバングラデシュのマンゴーの木を伐採した事件により、最近高まっていた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250123
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/cnawabganj-border-only-farmers-allowed-within-150-yards-3806136