[The Daily Star]最高裁判所は昨日、戦争犯罪事件で死刑判決を支持した判決に異議を唱えるジャマーアト・エ・イスラミの指導者ATMアズハルル・イスラム氏の再審請求の審理日を2月20日まで延期した。
サイード・リファト・アハメド最高裁長官率いる控訴裁判所の全員合議体が審理を行う予定だった。
しかし、アズハルル氏の弁護士モハメド・シシル氏はデイリー・スター紙に対し、裁判所は裁判官が休暇中であるため延期命令を可決したと語った。
アブドゥル・ラザック弁護士、エーサン・A・シディク弁護士、法廷弁護士のモハマド・シシール・マニールがアズハルルのために出廷した。
2019年10月31日、控訴裁判所は、独立戦争中に人道に対する罪を犯したとしてアズハルルに死刑を宣告した第1国際刑事裁判所(ICT-1)の判決を支持した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250124
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/azharuls-review-petition-deferred-3807141