[Financial Express]アジア太平洋市場は金曜日、S日本銀行は政策金利を25ベーシスポイント引き上げて0.5%とした。これは2008年以来の高水準で、経済学者の予想と一致している。この決定を受けて、日本円はわずかに下落し、1ドル=155.18円で取引された。
日本は金曜日、12月のコアインフレ率が前年比3%と16カ月ぶりの高水準に上昇したと発表した。
国内の日経平均株価とTOPIXは前日の上昇分を取り消し、それぞれ39,931.98と2,751.04で横ばいで取引を終えた。
韓国のKOSPIは0.85%上昇して2,536.80で取引を終え、コスダックは0.65%上昇して728.74で取引を終えた。
オーストラリアのS中国本土のCS1300指数は0.77%上昇し、3,832.86で取引を終えた。香港のハンセン指数は取引終了1時間時点で1.67%上昇した。
一方、欧州株式市場は金曜日に上昇し、株式市場にとって好調な週を締めくくった。
ロンドン時間午後1時30分現在、ドイツのDAX指数は0.13%上昇、フランスのCAC40指数は0.7%上昇した。英国のFTSE100指数は0.35%下落し、欧州の主要株価指数の中で唯一下落した。
Bangladesh News/Financial Express 20250125
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/asia-pacific-markets-track-wall-street-gains-1737736896/?date=25-01-2025
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