[The Daily Star]30歳のバングラデシュ人男性が金曜日、チャパイナワブガンジのシブガンジ郡テルクピ国境でインド国境警備隊(BSF)の発砲により銃弾を受けて負傷した。
負傷したハビルさん(30歳、シャーバズプール連合モラトラ村在住)は現在、ラジシャヒ医科大学病院で治療を受けている。
バングラデシュ国境警備隊-59大隊の指揮官ゴラム・キブリア中佐は、午前3時半ごろ、密輸業者とみられる6~7人の集団が国境を越えようとした際にBSF隊員が発砲し、ハビル氏が負傷したと述べた。
ハビルさんの仲間たちはなんとか彼を救出し、バングラデシュに連れ戻すことに成功した。
彼は初期治療のためチャパイナワブガンジの250床の地区病院に搬送され、その後高度な治療のためラジシャヒ医科大学病院に移送された。
チャパイナワブガンジ病院の救急科の医師、カウサル・ハサン医師は、ハビルさんは今日午前7時頃に病院に入院し、胸部の銃創の治療を受けたと語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250126
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/bangladeshi-farmer-hurt-bsf-shoots-him-cnawabganj-3807916
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