[Financial Express]ダッカの裁判所は、7月から8月にかけて学生が主導した大規模暴動中にダッカ市内のミルプール地区で露天商のサゴールが殺害された事件で、元災害管理・救援担当大臣のモハメド・エナムール・ラーマン博士を6日間の拘留処分にしたと報道機関が伝えた。
ダッカ首都圏のジョシタ・イスラム治安判事は月曜日、警察がエナムールを法廷に召喚し、この事件の10日間の勾留を求める命令を下した。
警察の刑事部(DB)は月曜日早朝、市内バタラ地区のモハンマド エナムール ラーマン医師を逮捕した。
事件の記録によると、サゴール容疑者は7月19日、ミルプール地区で行われた反差別学生集会に参加した。集会は警察とアワミ連盟幹部の攻撃を受け、サゴール容疑者は銃撃され死亡した。
Bangladesh News/Financial Express 20250128
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ex-state-minister-enamur-on-remand-1738000255/?date=28-01-2025
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