[Financial Express]バングラデシュ民族党(BNP)常任委員のサラディン・アハメド氏は、暫定政府に総選挙の実施を迫る運動を近く開始するかもしれないと示唆した。
彼は水曜日、バングラデシュジャーナリスト協会が首都のジャティヤ記者クラブで開催した「7月の大規模蜂起:メディアとジャーナリズム」と題する討論会でこの発言をした。
「政府が間違いを犯すのは当然だ。暫定政府がすべての決定を完璧に下すというのは真実ではない」と彼は語った。
同氏は、ジャーナリスト、政党、民主的・社会的勢力には、国が正しい方向に進んでいるのか、それとも間違った方向に進んでいるのかを知る権利があると述べた。
「その観点から、我々は我が党(BNP)を代表して、政府の欠陥を正し、国の民主的な道を築くための措置をすぐに講じることを検討している。我々の措置は、政府に対する一種の反政府運動、あるいは政府批判であると言えるだろう」と彼は語った。
「政府の良い点は、批判を受けて時にはその欠点を正すことである。政府はその欠点を正すつもりなので、我々はこれを国民の政府とみなさなければならない」と彼は語った。
「この政権の成功を望むなら、政権を導いた現政権を十分批判しなければならない」と彼は語った。
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Bangladesh News/Financial Express 20250130
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/salahuddin-hints-at-movement-to-correct-govts-errors-1738173868/?date=30-01-2025
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