[The Daily Star]ナヒド・イスラム情報顧問は昨日、学生代表が暫定政府を辞任して政党に参加することについては何も決定されていないと述べた。
「(辞任の)そのような決定はまだなされていない。もしそうなったら、我々自身で発表する。もし政党に入るか政府を辞めると決めたら、公式に発表する。」
郵政・電気通信顧問も務めるナヒド氏は、同省で記者団に対し、この発言を行った。
「私やアシフ氏(アシフ・マフムード・ショジブ・ブイヤン氏)の側からそのような決定はなされていない。我々は政府内で自分たちの役割を果たしているだけだ」
バングラの日刊紙は昨日、顧問のナヒド・イスラム氏とアシフ・マフムード氏が内閣を辞任し、7月の蜂起指導者らが2月に立ち上げる可能性のある政党に参加する予定であると報じた。
この報道について問われると、ナヒド氏は「私はその報道を見た。新聞社は情報源を明らかにしなかった。新聞社はもっと責任ある報道をすべきだった」と述べた。
「暫定政府の一員である限り、いかなる政党にも加わらないと以前に述べた。」
アワミ連盟が禁止されるかどうかとの質問に対し、ナヒド氏は政府はまだ決定を下していないと述べた。
「司法手続きが進行中なので、法的手続きがどこまで進むのか、裁判所がどのような判決を下すのかを見守りたい」
同氏はさらに、この問題は法的かつ政治的な決定であるため、政党と協議する必要があるとも述べた。
「個人的に、そして学生リーダーの観点から、私たちは、7月の虐殺を含め過去15年間にアワミ連盟が行ってきたことを踏まえると、彼らがアワミ連盟の名と旗の下で政治活動を行うことはもはや許されるべきではないと信じている」とナヒド氏は語った。
しかし、政治的復讐の連鎖を始めることは望んでいないと彼は述べた。
「我々は正義と和解を望んでいる」とナヒド氏は語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250131
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/no-decision-yet-us-joining-political-party-3812411
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