ファクルル、ホスル両氏、全米祈祷朝食会に出席するため米国へ出発

[Financial Express]BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長と常任委員のアミール・ホスル・マフムード・チョウドリーは、ワシントンDCで開催される毎年恒例の全国祈祷朝食会に出席するため米国に向けて出発した。

BNPメディアセルメンバーのサイルル・カビール・カーン氏は、彼らは日曜日の午後6時40分にハズラト・シャージャラル国際空港からエミレーツ航空の飛行機に乗ったと述べた。

報道によると、2人は2月9日にバングラデシュに帰国する予定だという。

セイルル氏は、ファクルル氏、ホスル氏、そして党の暫定議長タリーク・ラーマン氏の娘、法廷弁護士ザイマ・ラーマン氏を含む3人からなるBNP代表団がこの行事に参加すると述べた。

ミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル氏がBNP代表団を率いることになる、と同氏は付け加えた。

ファクルル氏は空港で「全米祈祷朝食会は米国で毎年行われている行事です。我が党のタリーク・ラーマン暫定議長もこの行事に招待されています。議長が出席できないため、娘のザイマ・ラーマン法廷弁護士が代理で出席します」と語った。


Bangladesh News/Financial Express 20250203
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/fakhrul-khosru-off-to-us-to-attend-national-prayer-breakfast-1738519038/?date=03-02-2025